椅子や屋根やリンゴやこけしなどの、形があり名前のついた物を2つ選び出し、形の特性を分解し、転換・再構築することよって、物の”かたち”が、いつはじまって、いつおわるのか、を見る。
①椅子や屋根やリンゴやこけしなどの、形があり名前のついた物を2つ選び出す。
②各オブジェクトにおける、色や寸法やテクスチャといった定量的に測りうる形態的要素を抽出する。
③抽出した要素を元に、2つのオブジェクトの〈間〉を段階的に混成(例:A=25%, B=75%)したモデルを作る。
④次に③でおこなった操作を延長して、その〈外側〉(例:A=125%, B=-25%)に展開する。
Selected Students Works
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刷毛とローラー
イチゴとショートケーキ全体
カップとコーヒー豆
phase[1]で得られた検証結果を構築物に反映する。
[ 衣服と板の混淆パラメータを使って、シェルを作る ]
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[ 文字の形のパラメータを使って、構築物を作る ]